カードローンを借り入れる際の在籍確認について

2012-06-15 15.17.08-135.jpgカードローンを申し込む際に避けて通れないのが在籍確認ですね。
この在籍確認はカードローン会社の社員が、あなたが在籍している会社や団体に電話をかけ、あなたが本当にそこに籍があるかどうかを確認し、
その情報の信憑性と本人の支払い能力を担保する指標の一つとして活用します。
この在籍確認がイヤでカードローンの契約に二の足を踏む方もいらっしゃるでしょう。
なぜ嫌なのか?

それは会社や家族にカードローンを申し込んだことがばれるのではないか?
という心配がまずあるのでしょう。
おまとめローンを組むくらいなら、尚更気になるでしょうから
こちらのサイトで在籍確認について確認してみましょう。
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実際はその心配は杞憂に終わる場合がほとんどです。
カンの良い人はわかるのかもしれませんが、
カードローン会社が在籍元に電話を掛ける際は、担当者の個人名であり、
そこにいるかどうかを調査する為だけにおこないます。

なのでどこからかかってきた電話か、その電話を受けた人にはわからないからです。
ただ、銀行ローンの場合は趣旨がことなり、
○○銀行の○○ですが、○○さんはいらっしゃいますか?と名前を名乗る銀行もありますし、○○銀行と銀行名を言っても構わないですか?と確認される場合もあります。

この場合、名前を言われたとしても銀行名ですので、問題はないでしょう。
むしろ個人名を言われているかいないかを確認されるよりはマシかもしれません。
消費者金融の場合、会社によっては在籍確認が電話ではなく、
健康保険証による確認で在籍確認の代わりとされるケースがあります。
自動契約機で、会社が休日の土日に申し込みから契約を行う場合です。

自動契約機を利用した契約でも、一旦消費者金融の担当者が会社に電話を掛けるのですが、
当然、会社には誰もいませんよね。

そうすると、「在籍確認ができませんので、健康保険証ありますか?
と言われます。社会保険に加入している場合、会社名が書かれているので
それによってその会社に在籍していることが証明されるわけです。

つまり、在籍確認がイヤで仕方がない方が、消費者金融にローンを申し込む場合、
この方法を使えば在籍確認の電話を回避できる可能性があります。
(1度契約すればその後在籍確認の電話を書けることはほとんどありません)

ちなみに在籍していると書いた会社に在籍していない場合、虚偽の申請とみなされますから契約してもらえない可能性が高いです。
もし在籍している会社以外に派遣されていたり、支店・支社などに出向している場合はそちらの番号を入力しておくと、在籍確認がスムーズに行きます。
 

こんな人はカードローンしてはいけない

カードローンを勧めておいて、カードローンをしてはイケナイとは何事だ!
と怒られそうですが、カードローンは正しく適正に使ってこそ、あなたの生活を豊かにし、幸せな毎日を暮らすことができる便利なツールとなるのです。
もしも正しい使い方をせずに、浪費を続けていると…

とんでもないことになる。それは本当です。話は聞くけど、自分はそんな浪費家でもないし、まじめだし、ムダなお金は使わない自信があるから大丈夫!と思っている方。
そんな人ほど、理性と言うリミッターが外れた時のギャップが激しいんですよね~。
つまり、そう考えている人ほど泥沼にはまりやすいってワケです。
そんな人の典型例を集めてみました。
これを読んで、あらかじめ自分が陥りそうなワナを認識しておきましょう。

icon_titleB_01.png 1.借入件数5社 総額210万円 公務員Aさん 男性30歳
 

奥さんと3歳になる子どもがいるAさん。
借金の原因は出会い系サイト。最初はポイントの購入も少なかったものの、メールのやり取りなどにのめりこみ、一気に利用料が増えていったそうです。
その支払いが10万円を超えたため、消費者金融に借金をして返済。公務員であるということから消費者金融のスコアリングも高く、その後次々と借り入れを繰り返していったといいます。
公務員というまじめな仕事ぶりとは裏腹に、浮気癖があり、出会い系サイトと女につぎ込んだ金はほとんどが借金をして得たもの。ここまで債務がありながら、
彼はまだ尚出会い系サイトにはまっているようです。


icon_titleB_01.png 2.借入件数4社 総額150万円 パートBさん 女性51歳
 

旦那さんと独立した子ども2人がいるパートのBさん。
彼女の借金の原因はパチンコです。
40歳半ばまではギャンブルとは無縁、パチンコも店の中の空気の悪さ、うるささも相まって近づきすらしなかったというまじめな方です。しかし1回だけ友人に連れられてホールに入り、
1千円だけ打ったところ大当たり。なんと2万円も勝ってしまったそうです。その2万円は豪華なランチを食べたり、新しい洋服を買うのに使い手元には全く残らず。
その大勝ちした経験が味を占め、パートに行くと嘘をついてはパチンコへ。最初は1千円打って出なかったらやめようと決めていたそうなのですが、
五千円、1万円とかける金額が大きくなり…。次第に負けが込んできて、ついには消費者金融に借金をしてまでパチンコをするようになってしまったそう
。日によっては10万円以上も負ける日も。旦那に内緒にしているそうですが、それがバレる日も近いでしょうね。


icon_titleB_01.png 3.借入件数3社 総額120万円 会社員Cさん 35歳女性
 

父・母ともに共働き、世帯年収が1千万円を超える中流家庭に育ったCさん。
いままでお金に苦労はしたことがなく、大学時代からブランド物のバッグやエステなども経験。
社会人に入ってからも浪費癖は治らず、仕事のストレスも相まってか、給料のほとんどを買い物や自分への投資につぎ込んでいったそうです。
カードの支払いも月々10万円を超え、足りない部分はクレジットカードのキャッシング枠を利用して支払いを済ませていたとのこと。
ついにはカードの限度額がいっぱいになり、新たな借り入れを行うことに…。それで多重債務者の仲間入りを果たしたわけです。

この3人の例をみていただければわかるように、それぞれ一見まじめで、多重債務に陥らなそうな人ばかりですね。そうです、イメージなんて関係ないんです。
自分がいかに余計な借金をしないか、それだけを考えるべきでしょう。
 

貸金業界のウラ話

キャッシングを受ける際に避けては通れないのが、収入証明書の提出ですね。

サラリーマンなら給与明細や源泉徴収票が、自営業者なら確定申告書の写しのほか、
税務署で請求可能な申告所得税の「納税証明書」、役所でもらう住民税の証明書(課税証明書、非課税証明書、納税証明書)などです。
この証明書を発行してもらいたくてもできない無職の方、専業主婦などはキャッシングをあきらめざるを得ないというのが現状でしょう。

しかしながら逆に言えば、収入証明書が手に入りさえすば、無職でも専業主婦でもお金を借りることのできる可能性はあるわけです。
こういった話があります。

これはある消費者金融で働く社員の方の話を抜粋したものですが、

"収入証明書は、本当に出してもらえればそれでよく、税金や保険などの通常あるべき記載事項が整った書式で、その会社に在籍確認が取れれば融資は可能"

と述べています。

そして続けてこう述べています。
 

"消費者金融がお金を貸すことが商売であり、たとえ書類が偽造かも知れないと考えても、明らかに判明する場合を除き、たいていの場合はそれを黙認する。
重要なのはお客さんがどれだけ借りることができ、それをしっかりと返済してくれるか、それしか考えていない。さらに言えば収入証明書の偽造・改竄、
在籍証明確認時に多少怪しいと思っても審査で落とすことはない"

と。

ちなみに融資を受ける目的で、収入証明書を偽造してそれを提出する行為自体は、有印私文書偽造となり、詐欺罪が適用されます。
しかし、それを融資する側が黙認することで、犯罪としては成立しなくなります。

つまりは"わざと騙されてくれる"のです。

ただし意図せざる出来事により、偽造が発覚した場合、消費者金融の側では偽造を行った側に罪を着せますのでご注意を。
罪を着せられたからと言って立件されなければなんの問題もありません。
銀行や消費者金融を含めた貸金業界の常識は、つまるところこうなります。
たとえ書類が怪しかったり、働いていると言っていた会社に勤務実態が確認できなくとも、

icon_listE_01.png「貸したお金を期日までにきちんと返してくれればお金は貸します」

ウラを返せば、審査落ちするのはブラックリストに入っているか入っていないか、
総量規制に掛かっていないか(借りすぎていないか)=返済能力は問題ないか
いずれかのケースだけでしょう。

このカラクリを利用するもしないもあなた次第ではあります。
しかし、もしもどこもお金を貸してくれず、ヤミ金に手を出そうとしているなら…